OUR FUTURES

【藻谷浩介さんと考える】「移住×里山資本主義」がつくる地方と都市の未来

セッションの目的

●正規のお申込みはこちらからお願いいたします!●
https://www.kokuchpro.com/event/motani1005/


藻谷浩介さんと考える
「移住×里山資本主義」がつくる地方と都市の未来
~1000年以上の歴史を持つまち「和気」にある、未来に繋ぐ「ありがたい暮らし」は何だろう?~


岡山県和気町は、岡山駅から電車で30分。
7世紀からの古墳が多く残る、人口14500人の小さな古いまちです。

「大都市には仕事があるが、地方は仕事がなく暮らしていけない」「大都市=繁栄、地方=衰退」……。それは大きな誤解であり、むしろ大都市に住み続けることのほうがリスクになるかもしれないと藻谷さんは指摘します。

今回のセッションでは、最近の3年間で子育て世代を中心に約300人が移住してきているという和気町を舞台に、里山資本主義の視点で「都市と地方を結ぶ、新しい移住と関係人口の可能性」について、藻谷さんのトークとともにじっくりと掘り下げ、「1000年の歴史があるまちが、これからの未来をつくるために必要なことは?」を、会場の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。(藻谷さんにもご参加いただいて、皆さんと新しい未来像を考える参加型のセッションです。)


【開催の経緯について】
*主催するFuture Center FUKUYAMAでは、ご参加いただいた方々との結びつきやご縁により、瀬戸内の様々なエリアで藻谷さんとともに「里山資本主義の実践」をテーマとしたセッションシリーズを開催してまいりました。今回の開催は、昨年10月に高梁市でのセッションに和気町からご参加いただいた方とのご縁により開催させていただくものです。