OUR FUTURES

中学生以上なら、どなたでもご参加いただけます。

奇跡の星・地球のためには、あなたが必要です。

アフリカの古いことわざにこんな言葉があります。
「早く行きたければ、独りで行きなさい。遠くへ行きたければ、みんなで行きなさい。」
次の世代が生きる未来のために、私たちは、今、早く、そして遠くへ行く必要があります。

地球温暖化を含む環境の破壊はとどまるところを知らず、貧富の格差はますます広がり、
生きづらさから、精神的に追い詰められていく人たちの数は洋の東西を問わず日に日に増えています。

このような未曾有の試練に直面し、
多くの人は次のような問いを日々自問しているのではないでしょうか？

「いったい、何が今世界で起きているのか？」
「そもそも、どうしてこんなことになってしまったのか？」
「これから、どんな可能性があり得るのか？」
「そのために、どこから始めればいいのか？」

【チェンジ・ザ・ドリーム　シンポジウム】は、これらの問いに対して、
様々な科学的データ、各界の著名人や専門家に対するインタビュー、映像、
そしてこれらの情報を、より深く体感するための演習などを通じて、
一人ひとりが深く考え、自分なりの答えを見つけていただくきっかけを提供するための
参加体験型プログラムです。

このプログラムは、パチャママ・アライアンスという、アメリカのＮＰＯ法人が
南米アマゾンで、昔ながらの、伝統的な暮らしを守り続けている原住民からの呼びかけに
応える形で開発されたもので、今かなりの勢いで世界に広がりつつあるものです。

ぜひこの機会に、上記の問いについてご一緒に考えてみませんか？

★ファシリテーターチーム・プロフィール

梅原礼司（うめさん）
那須高原でカウンセリングルームを運営しています。チェンドリに出会って、地球と人類存続のために、とても大事な学びができました。また素敵な仲間に出会えました。だから、チェンドリのファシリテーターになってしまいました。みなさんとwonderfulなひと時分かち合いたいと思います。是非、ご参加ください。

吉田達(とおるさん)
個と組織を生かすマネジメント機能の向上を支援するリクルートマネジメントソリューションズの人材開発トレーナー。一方で、市民の意思がこもったおカネをより良い未来づくりに活かしていこうという「未来バンク」の理事としても約20年間活動している。

小山宮佳江（みかえ）
藤野（相模原市）で持続可能なまちづくり、トランジションタウンの活動をしています。心のシフトを支えるチェンドリと、実際に手を動かすトランジションタウン。このふたつは車で言えば両輪の活動。ふたつの活動をもっとつないで、より多くの方に持続可能な生き方へのシフトを紹介したいと思っています。

山口雄資（Yuzi）
フリーター、ひきこもりなどを経験。　現在自分と向き合い、試行錯誤中。
小さい頃から自然が好きで、縁を通して、チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムに出会い、
共感。　　豊かな地球を、次世代につないでいくために、一歩を踏み出しました。