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プロジェクト 「 福山未来共創塾2018

から投稿されました。

H30.11.10(土)14:00より、ローズコム(福山市中央図書館内)大会議室において、『福山未来共創塾』の第3回のセッションを開催しました。






 初参加の方、リピート参加の方を織り交ぜ、34名の方にご参加いただいた今日のセッションでは、「人」を中心に据えて、新しいチームでの新しいプロジェクト創出に取り組みました。







イントロダクションの後、ペア対話による2050年に向けた未来感や課題意識の共有から個人ワークを通じて、ターゲットとなる「人」をイメージ。取り組みたい課題やテーマが対象とする「人」を中心に自主的なグループを編成しターゲットの抱えている課題や心情,課題が改善され望ましい未来を手にしたターゲットの姿を絵やセリフ等で表現してイメージを具体化していきました。


 





 


  

 

 そして、10分間で50のアイデアを出すというブレインストーミングの手法で、そのターゲットの変化を引き出すためのアイデアを出し合い、さらにそのアイデア整理しながら複数のコンセプトを抽出。




 

各テーブルに出されたそのコンセプトを見ながらチームを編成し「新たなプロジェクト」として「提供すべき価値」や「必要なリソース」などの構成要素を検討。チームの今後の活動計画も含めて、「プロジェクトシート」にまとめていきました。



 

ターゲット(=対象)となる幸せにしたい「人」を具体的にイメージする際に、お子さんや両親といった家族をイメージする方が多く、居場所や生きがいの創出、多世代共生といったテーマを掲げる様々な新しいプロジェクトが生み出されました。



対象となる人を中心に考えると、やることがこんなに変わるとは思ってもみなかった。
「人」という軸ができたことで、新しいアイデアやプロジェクトになった。
同じ「人」が対象なら、他のプロジェクトとのつながりや連携の可能性もあありそう。
などの声も聞かれました。


【次回:12/8 クロージングセッション:福山未来共創塾】
https://www.ourfutures.net/sessions/2958


【メインページ:福山未来共創塾】
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