OUR FUTURES

このストーリーは

プロジェクト 「 藤崎町 未来志向の地域デザインプロジェクト2019-2021

から投稿されました。

プロトタイピング概要:

  • 概要 :地域回遊型のオリジナル謎解きコンテンツの新作(シリーズ3作目)の制作・リリース
  • 日程 :2021年8月28日~2021年11月28日
  • 時間 :9:00~15:00
  • 参加者:31冊(1,000円)
  • 目的 :遊びながら地域(品種別世界生産量1位のりんごふじの開発をはじめ、りんご産業全体の発展を育成してきた地域の歴史等)を学べる体験を提供する
        :体験ゲームの発着地点を「ふじさき食彩テラス」に設定することで、他の地域サービスおよび情報発信との連携効果(利用者が地域で消費することの可能性)を高める
  • イベントチラシ:



アンケートからの学び:


アンケートまとめ:

  • 2021年 赤い果実・トキワ・フジサキコースのアンケートについて


    アンケートの向上のために

    1) 回答者と参加者のデータをどう扱うか決める。今だと複数参加や同行者の情報はまったく拾えてない

    2) Q2 の数え間違いを正し(②同僚・知人→③)、➄その他 に()を足す

    3) Q3 謎が好き を選択肢に入れる

    4) ナゾオーナーの募集の見返し

    5)景品についての質問を足す


    アンケート結果まとめ

    1)どのコースも大成功だといえるでしょう (満足度・再挑戦したい率が高い)

    2)二人組と家族での参加が多かった。次に恋人。

    3)参加者は謎解き経験者の方が多い

    4)藤崎住民の参加はまだ少ない

    5)リピーターは何人かいる (八戸、弘前、藤崎)が、再挑戦したい率のわりに少ない

    6)イベントの情報源はバラバラ。最近は口コミが少ない。チラシは全体的に効果高め。

    7)ヒントシステムは好評(特に答え合わせの解説)だが改善は必要(使いやすさ)

    8)ヒントを使った≠難しかった

    9)「面白そう」を感じさせるのは大事

    10)マップはフジサキ・トキワの方が評判よかった (親しみやすいデザイン)

    11)トキワが一番簡単、次にフジサキ、赤い果実が難しめ

    12)簡単=クリア時間が短くなる

    13)ほぼ全員何か発見があった:知らないところに行けた、知らないことを知れた=満足につながる

    14)藤崎住民と会話できた、親切にしてもらった=町全体の印象アップ、記憶に残る、また来たい

    15)ナゾオーナーはやりたい人が少ない。やってみたい人に子供が多い



メディア掲載:




プロトタイピング実施風景:




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