このストーリーは

プロジェクト「藤崎町未来志向の地域デザインプロジェクト2019-2021 」

から投稿されました。

◆デザインりんごワークショップ　プロタイピング概要

前提　：デザインりんごとは、直径65mm以下の透明なシールに好きなデザインを行い、りんごにシールを貼り付けて、模様を付けたりんご
概要　：シールデザイン、シール貼り付け、収穫体験（映像を通じた収穫代行）を行い、オリジナルデザインのりんごを制作するワークショップ
日程　：2021年08月21日 10:00~11:00　合同デザインワークショップ
　　　　2021年09月25日 10:00~11:30　シール貼付けワークショップ
　　　　2021年10月30日 10:00~11:30　収穫体験ワークショップ
参加者：9組
目的　：コロナ禍でも活動可能な「現地＋遠隔コンテンツの実現性」を検証する

◆Peatixページ：https://wandolanddesignappleww.peatix.com/

振返り：合同デザインワークショップ

＜良かった点＞

案内スライド、シナリオ作っといてよかった。
別PCでWS画像貼っといてよかった。
みんなが描いている最中に吉田さんとのフリートークで、鎌田さんにカバーしてもらってよかった（鎌田さんの問いかけ方が「水曜どうでしょう」みたいで面白かった！）
園地案内ナイス！
りんご品種や木の種類、選定機材など紹介できて、絵を描くだけはなく、りんごの学びにもつなげられた。
マッチョのくだりで笑いを取れた。
東京ドーム何個分のくだりで、一敏さんが調べてくれて盛り上がった。

＜改善点＞

オンラインのワンオペが少し大変だった（特にスポット）。
開始時のアイスブレイク的自己紹介を全員に振ればよかった。
園地案内しているときにzoomが切れた。
→Wi-Fiをもって移動すればよかったがWi-Fiを一緒に持つのを忘れてしまった。
司会の語彙力とボキャブラリーが少なかった。
現地カメラ２台の入れ替わりで写していたため、スポットするのが大変だった。
→鎌田の腕前がよくなかったため、黒崎さんにフォローいただいたため、、
次回は１台でオーナーも、現地参加者も写すよう意識します
シールの見本を用意しておけばよかった。
作業中、トークだけではなくわんどおらんどの動画を流せばよかった。

振返り：シール貼付けワークショップ

＜良かった点＞

参加者の反応が直接感じられてよかった
川田さんのスライドがあったので、代打も問題なかった
ipadの映像が手元近くまで撮影されていたので、臨場感があった
貼られたりんごに子どもたちは喜んでいた
9月18日は雨で延期となったが、25日に実施できてよかった

＜改善点＞

シールの品質が良くなかった。粘着力など改善が必要。
カメラワークが難しかった。
ipadの前面カメラで撮影したために、モニター確認できなかったので、背面カメラで撮影して撮影者にズーム画面が見えるようにしたらよかった。（当日は別の端末をモニターとして側にもってきて使った）
りんごの袋はぎ～シールの貼り付けまで思った以上に時間がかかった。３組だけだったため時間内に収まったが、４組だったらおーばーしていた。次回は、枚数を減らすか時間を増やすか（増やすと他のチームをみている間は楽しいのか？間延びするだけか？実際の参加者の意見が必要）
ブレイクアウトの間にどうしていいかわからなかった（せっかく別で録画したが、たぶん意味のない内容だったと思う）
貼り付けるりんごを選ぶことは難しかった
ブレイクアウト前に画像データをチャットで送付してもらったが、ブレイクアウトをしたら、チャットが見れなくなっていた（ブレイクアウト後に、再度送付をしてもらった）
画像をチャットで送ろうとしたらできなかった。参加者側での受け入れ設定が影響していたのか？
出席者のチェックをしていなかったので、予定参加者数が分かっていなかった
基本はオンラインとしていたが、現地参加の露出が不明瞭になっていた