OUR FUTURES

未来の移動スタイルをデザインしよう! 未来Lifeセッション 「『ご近所』から創る未来(第三回)」

セッションの目的

20年後、私たちの暮らしがどのようになっていると嬉しいのでしょう?自分自身や、大切に思う誰かの暮らしを想像しながら、それを取り巻く世界を様々な視点で共有し、ありたい姿を考えるのが未来Lifeセッションです。

今月のテーマは「『ご近所』から創る未来(第三回)」。そして、サブテーマを「おでかけが楽しくなる次世代移動スタイル」として開催します。

今回は次のお二人からインスピレーショントークをいただきます。

ゲスト1

 =株式会社ミライト 次世代モバイルビジネス創造本部 モビリティービジネス開発部門長 岸本敏明様
 モバイルを活用して、シェアリングモビリティや情報発信など、これまでにない移動スタイルを実現すべく挑戦中。今回は、その将来像や実証実験中の内容などをご紹介します。

ゲスト2

 =有限会社シューズミニッシュ 取締役 ㈱RegettaCanoe東京営業所長 松田良博様
「あしもとから喜びと感動を○○○」をテーマに、大阪市生野区から日本製シューズブランドを展開中。医療業界に在籍していた異色の経歴を持つ松田さん。カタログ通販、テレビ通販などで主婦から絶大な支持を得るなど、リゲッタを大ヒット商品につなげたストーリをご紹介しながら、既成概念にとらわれない次世代の新しい移動ツールについて共に考えたいと思います。

20年後の ありたい未来を探りつつ、創造力と想像力を刺激するワークを楽しみながら、普段見えない何かを見つけ、未来Lifeへの行動のヒントをお持ち帰りください。

未来の移動スタイルをデザインしよう! 未来Lifeセッション 「『ご近所』から創る未来(第三回)」

未来の移動スタイルをデザインしよう! 未来Lifeセッション 「『ご近所』から創る未来(第三回)」

開催終了

インフォメーション

開催日時
2017/12/20 (水)
18:00 ~ 20:30
応募締切日時
2017/12/18 (月) 20:30
会場名
NECソリューションイノベータ本社ビル
住所
東京都江東区新木場1-18-7
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定員
20 人
参加費
無料
備考

参加ご希望の方は、事前アンケートのご記入をお願いしております。入館手続きに必要な情報となりますので、ご理解のほど何卒よろしくお願いします。

尚、参加希望多数の場合は抽選とさせていただきます。 

[個人情報に関する取り扱い]

ご提供いただいた個人情報は、当社の個人情報保護方針に基づき、適切な管理に努めております。

 


主催者

NECソリューションイノベータ株式会社

経営企画部 CSR推進室 

csv-platform@nes.jp.nec.com



未来の移動スタイルをデザインしよう! 未来Lifeセッション 「『ご近所』から創る未来(第三回)」

■セッションの目的

20 年後、わたしたちの暮らしはどのようになっていると嬉しいのでしょうか? 自分自身や、大切に思う誰かの暮らしを想像しながら、それを取り巻く世界をさまざまな視点で共有し、ありたい姿を考えるのが未来Life セッションです。

今月のテーマは「『ご近所』から創る未来(第三回)」。そして、サブテーマは「“おでかけ”が楽しくなる次世代移動スタイル」です。

インスピレーショントークのゲストは、モバイルを活用してシェアリングモビリティや情報発信など、これまでにない移動スタイルの実現に挑戦中の株式会社ミライト 次世代モバイルビジネス創造本部 モビリティービジネス開発部門長 岸本敏明様(きしもと・としあき)さんと、カタログ通販、テレビ通販などで主婦から絶大な支持を得ているRegettaCanoe(リゲッタカヌー)等を展開する有限会社シューズミニッシュ 取締役(株)東京営業所長 松田良博(まつだ・よしひろ)さん。モバイルビジネスとシューズ、まったく異なる業界のお二人ですが、「移動」「おでかけ」について、それぞれ面白い知見をお持ちです。

インスピレーショントークに触発され、20 年後の“ありたい未来”を探り、創造力と想像力を刺激するアイディアワークを通して、参加者がどのような未来Life へのヒントを得たのでしょう? 当日の様子をレポートします。

■20 年後の未来についてオープンに語り合う場

2017 年12 月20 日、NEC ソリューションイノベータ株式会社主催の対話&ワークショップイベント、未来Life セッション「『ご近所』から創る未来(第三回)」が開催されました。

開催場所は、東京都江東区の新木場にあるNEC ソリューションイノベータ本社ビルのお客様サロン。多忙な年末時期にもかかわらず、立場も年齢も業界も異なるさまざまな方々が、多数足を運んでくださるイベントとなりました。

NEC ソリューションイノベータは、NEC グループが展開する社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア企業として、さまざまな社会課題の解決を目指しています。
近年特に力を入れているのが、幅広いステークホルダーとの“共創”に関する活動ですが、本日の未来Life セッションはそうした活動のひとつだそうです。

今回のテーマは「『ご近所』から創る未来(第三回)」。そして、サブテーマは「“おでかけ”が楽しくなる次世代移動スタイル」。どのようなアイディアが今日のセッションから飛び出したのでしょうか?

■5 つのルールと、2 つのゴール

 未来Life セッションについて説明する御厨(みくりや)さん

はじめに、NEC ソリューションイノベータ経営企画部CSR 推進室室長の御厨友美(みくりや・ともみ)さんから、同社のCSR レポートを紹介しながら、未来Life セッションの活動旨や目的についての説明がありました。続いて、本日のセッションのファシリテーターである同社の角野幸子(かどの・さちこ)さんから、参加ルールやゴールについての解説がありました。


参加者に5 つのルールを説明する角野さん

角野さんから示されたセッションの参加ルールは次の5 つ(プラス1)。

5 つのルール

 1.未来人(誰も間違っていない! 未来は可能性に満ちている)

 2.主語は自分(私はどう思う? どうしたい?)

 3.協働・共創(参加者全員で創りだす)

 4.守秘義務(秘密リクエストは伝える、守る)

 5.楽しむ(つながりや新しい価値は新しい場から生まれる)

 6.(空欄)

6 つ目の空欄は、参加者のオーダーによって付け加えられるルールですが、今回は特に要望がなく空欄のままで進行しました。

「思いっきり遊び心を持って良いアイディアを出してください」と角野さんは述べ、本日のセッションの説明に入ります。

「前回は散歩を遊ぼうというテーマでしたが、今回はお出かけが楽しくなる移動スタイルという話をしたいと思います。前回のセッションで、家から外へ出る時、そして家から一歩から出てどこかからどこかへ移動する時、そんなところに着目すると、お出かけは楽しくなるのではという話が出ました。今回はそれをテーマにワークを行います」(角野さん)

次いで角野さんから本日のゴールが示されます。

 1.体感からひらめきを得る

 2.安全で楽しい“おでかけ”イメージを共有する

「とくに楽しい中にも『安全』というキーワードを必ず入れてください」と角野さんは会場に念を押します。

セッションのルールとゴールを理解したところで、いよいよワークショップが始まります。まずは“ペアでの対話”によるウォーミングアップから。

■ペアになって対話の練習

ウォーミングアップでは、はじめて会った隣の人とペアになり、2 分間対話をします。角野さんから3つの問いが投げかけられ、それについて対話がはじまります。

はじめての相手と「対話」の肩慣らしです。

問1:「“ご近所”と聞いて何を思い浮かべましたか?」

 質問に合わせて、今日初めて会った人同士が対話するのですが、意外とスムーズに会話できている様子です。

問2:「いつ誰とどんなことでお出かけしますか?」

 「テーマが、"ご近所からつくる未来"ですので、お出かけする先をご近所に限定してイメージしていただきたいと思います。いつ誰とどんなことでお出かけしますか?ということでイメージを広げ、ペアを変えて、また新たにお話しください」(角野さん)

問3:「20 年後、どんな“おでかけ”を楽しんでいますか?」

 「それでは20 年後というところにイメージを飛ばします。20 年後って、買い物や旅行が家の中で楽しめるようにテクノロジーが進んでいると思います。ですから、距離もあんまり関係ない、そんな世界かもあるかもしれません。それでもやっぱり、お出かけは楽しみたい。お出かけが楽しみっていうのはどんなシーンでしょうか?イメージを膨らませてください」(角野さん)

肩慣らしが終わったところで、次はいよいよゲストによるインスピレーショントークを拝聴します。

■「超小型モビリティ」という新しい移動手段で身近な湾岸地域に“おでかけ”


「超小型モビリティ」の実証実験について、わかりやすく説明する岸本さん

本日の登壇者一人目は、株式会社ミライトの岸本敏明さん。「ミライト」とは「未来+IT」の造語だそうで、岸本さんは気に入っていると語ります。同社は電話工事関連事業からスタートし、携帯電話基地局の建設なども行うほか、近年は太陽光発電や風力発電、スマートオフィス(先端技術の活用により省資源化された環境配慮型オフィス)関連などさまざまな事業を展開しています。今回お話しいただくのは「超小型モビリティ」の実証実験のことです。

「超小型モビリティ」とは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り程度の車両であり、国土交通省がその公道走行への導入を試行しているものです。

「基本的に電動化が進んでいまして、いろいろなメーカーが実証実験に参入しています。

平成27 年、江東区と日産自動車が主体となって進める実運用調査の公募に弊社が参加しました」(岸本さん)

岸本さんによると、車を持っていても、ふだんの1回あたりの走行距離は10km 未満が70%であり、1人~2人しか乗車していないことが調査からわかったそうです。さらに、超小型モビリティはガソリン車に比べて6分の1程度のエネルギー消費効率であり、注目されている移動手段です。

「ミライトとしてはモビリティ事業ビジネス検討のため、業務上の利活用として使わせていただくという形をとり、まず平成27 年の7 月から28 年の3 月の8 ヶ月間の間事業所で利用しました。超小型モビリティに乗りはじめてみると、信号待ちの間によく声をかけられるんですよ(笑)。子どもやその保護者。年配の方や外国の方。隣のトラックから『寒くない?』と声をかけられるなど、注目度は高かったですね。コミュニケーションツールとして使えるかもと思いました」(岸本さん)

ミライト社の豊洲の事業所から新木場の事業所まで、超小型モビリティを使うと12 分ぐらいで移動できるそうです。公共交通機関だとドア・トゥ・ドアで40 分は見ておかなくてはいけないそうですが、それに比べればだいぶ利便性が上がったとのこと。平成28 年度には車体にLED で文字を浮かび上がらせたり、社内でシェアして使うためにスマホでカギを取り出せたりするような仕組みを開発し、現在は社外の方とのシェアリングを実験しているそうです。


超小型モビリティでの走行体験を身ぶり手ぶりで熱演する岸本さん

「さて、今回テーマにつながることだと思いますが、未来の移動手段として、超小型モビリティでどんな所に行きたいですか? たとえば東京ベイエリアの再確認。新木場、若洲、海の森、辰巳、東雲、有明。そしてオリンピック会場の予定地を定期的に見て回ると楽しいかなと。ゲートブリッジも超小型モビリティで走ってみました。ここは非常に風が強くてちょっと恐怖心がありましたが、夜景は本当にきれいでした。みなさん新木場で働いていても、ベイエリアのことって意外と知らないんじゃないですか? あと、中央区にあるオリンピックの選手村の予定図を見ると、「マルチモビリティステーション」っていうものがあるんですね。ここに超小型モビリティが停車できるのかなと想像し、期待しています」(岸本さん)

「こんな風に新しい乗り物が出てきて、そして地元にもいろいろ見所がある。どういう乗り物でどこに行ったら楽しいかな、とそれを今日のワークでお話しできれば」と岸本さんはインスピレーショントークを結びました。

■時代が進んでも「靴」はなくならないが、そこに新しいテクノロジーも


 軽妙な語り口で自己紹介を行う松田さん

「次は“モビリティ”から“靴”に移動のイメージをかえていただきます。松田様は非常に面白い経歴をお持ちで、元々は医療業界の有能な営業マンでした。そこから現在はリゲッタカヌーという靴業界にいらっしゃいます。何だか面白いお話が聞けるのではないかと思います」(角野さん)

RegettaCanoe(リゲッタカヌー)を展開する有限会社シューズミニッシュ 取締役 東京営業所長 松田良博さんが登壇し、自己紹介をはじめます。大阪の生まれで、大学卒業後、有名なドイツの製薬会社に入り、その営業マンとして活躍されます。その後医療業界で転職を重ねて、調剤薬局や薬品卸の老舗に勤務しているとき、カタログ通販部門に異動。それが松田さんの運命を大きく変えることになったといいます。

「まったく知らなかった通販業界で、偶然の出会いがありました。それはギフトショーでのことです。現在のシューズミニッシュ代表・高本と、高本が持っていたリゲッタカヌーの靴と出会ったのです。それが私の運命を変えるきっかけになりました。大手通販のバイヤーにリゲッタカヌーを紹介したら、ものすごく売れてしまったのです。その後、海外にも展開がはじまり、高本に最後まで責任を取ってと言われて(笑)、それまでとはまったく違う業種である靴メーカーに転職することになりました」(松田さん)

その後、リゲッタカヌーはマスコミに取り上げられるなどで知名度が向上し、ついには「ジャパネットたかた」でも販売が開始されたそうです。シューズミニッシュの本社は大阪市生野区にあり、靴の町工場がひしめく地域です。


「弊社には自社の工場がありません。町全体が弊社の工場です。かつて、クロックスというサンダルが流行ったことがありました、あの時にこの町の靴工場は壊滅状態になり、半分ぐらいが廃業しました。そこで弊社の高本が、クロックスに負けない日本製のものを作りたいと立ち上がったのですね。そうしたら、昨日までのライバルがみんな仲間になってくれ、町全体が弊社の工場になってくれました」(松田さん)

リゲッタとはドイツぽい名前ですが、実は「ゲタ」のダジャレから来たと松田さんは述べます。シューズミニッシュは、以前は大きな靴メーカーの下請を細々と作っているような業態だったのが、親元の会社が海外に生産を移したあとは、あえてこれまで付き合いのあった靴業界とは距離を置き、リゲッタカヌーを通販や直営店、フランチャイズ店舗で展開することにより成功しました。

「現在は3 ヶ月先まで受注はいっぱい。おおよそ年間80 万足。最大で96 万足を作れるようになりました。これだけ国内で作っているメーカーは他にないと思います。社員は120名になりました。試し履きできないというハンデのある通販で、いまだに売上の4割を稼いでいます」(松田さん)

松田さんは自社のリゲッタカヌーを持参して、参加者に試し履きをすすめます。みなさん「フィットしてる」とか「歩きやすそう」と高評価。

「別に何も仕込んでいませんよ(笑)。今日のテーマに絡んでいますが、ちゃんと足圧を分散させて、角質ができにくい靴です。自分はもともと医療業界にいたので、第三者機関でエビデンスもとっています」(松田さん)

松田さんに勧められ、リゲッタカヌーを試着する参加者

松田さんは、ファッション通販ZOZOTOWN の採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」の話を始めました。「ZOZOSUIT」とは、センサーが入った採寸用スーツで、着るだけで自分のサイズがスマホに登録されるので、次から自分にフィットした洋服を通販で頼みやすくなるのです。

「靴もそうです。3 次元のものを採寸するのに23.5cm なんて、それだけでは自分に合った靴は選べないでしょう。でも、どこでも同じように靴の採寸用の仕組みが使われているようです。ですから、こんなプラットフォームができたらすごいですね。そこに乗らないと売れなくなってしまいます」(松田さん)

松田さんは靴の中にセンサーを入れて、その人の健康状態を検知できるといいのでは、といって富士通の「次世代センサーシューズ」の動画を紹介します。

「どんなに進化しても世の中から靴はなくならないでしょう。そこをひとつの切り口にして、センサーをつけていろんなデータを取っていけばいいのでは。そんなものがあるとして、僕の中でキーワードを考えてみました。『めんどくさくない』『やっぱり楽しくないとだめ』『リーズナブル。でもチープである必要はない』」

「本日のワークで、いいアイディアが出てくれば、何か一緒にできるかもしれません」と松田さんは結びました。

■チームに分かれてワークをしよう

「4人一組でグループを作って下さい。そして、『靴』『モビリティ』『ひと』『もの(自販機や机など何でも)』にそれぞれ担当を決めてください。担当になった方は、『靴』なら靴の気持ちになって考えてください。その4つの視点で井戸端会議をしましょう。“アイディアを出す”というのはいったん横に置いてその4つの視点で四人が話したらどうなるのかっていうことをやってみたいと思います。イーゼルパッドやポストイットは自由に使ってください。10 分ぐらいしたら集まって、何を話したか発表しましょう」

(角野さん)

参加者は、それぞれ自分が担当したものの気持ちになって、散策したり、コンビニに寄ってヒントを得たりしながら、4者の視点で話し合いを続けます。そして、10 分経過後、話し合いの内容を発表します。

「まとまってなくてもいいのです。今日はアイディアを整理するより、一人ひとりの中でひらめきがあったかどうか、そして安全で楽しい移動スタイルって言うイメージをみんなで共有できたかを話し合いましょう」(角野さん)


それぞれの気持ちになって自由に話し合い

各グループ代表が、本日は「まとめ」ではなくて「体感してひらめいたこと」を話し出します。

「靴にセンサーがついていて、今日気分が良さそうだなとか気分が悪そうだなとか分かったらどうかな?と思いました。もし履いている人が疲れているなら一番近いモビリティと勝手に連携をとってくれ、モビリティが迎えにきてくれればそれに乗って帰ることができるわけです。モビリティも所有じゃなくシェアですね」(発表グループ1)

「靴が自分でどこへでも連れてってくれる。すべらないしつまずかない。『安全』というところで70 歳の自分を想像しました。つまずかないよう、つま先をちょっとあげてくれるように。氷の上で滑ったりしないようにできたら面白い。また迷子にならないよう靴がナビゲートしてくれる。自分の行きたい方向に気付いてくれる。そんなものがあれば、面白そうだと思いました。また、残業させない靴(笑)。残業させてくれずに勝手に帰らされる」(発表グループ2)

「モビリティの気持ちになってみて、タイヤがなかったらどうだろう? 上空も水の中もいける。そしたらやっぱり自由に移動できることが楽しくなると考えました。ものの気持ちになってみます。自動販売機、空気、水。これらは安心感を与えますよね。靴って足を守ってもらえて怪我をしない。やっぱりリアルな体験や空気感は20 年後でもワクワクするお出かけに必要なんじゃないかな」(発表グループ3)

「車用のシューズがあったら面白いよねといったら、『それはもう売っていますよ』という声がありました。では、そもそも靴を履かないのはどうだろう。家にいる時は靴下みたいに履いていて、出かける時にはそのままで出て行けちゃう。でも見た目が裸足だと気持ち悪いので、色が変えられるように。靴を履いているっていう感覚がないぐらいフィットしたものがあると、いいんじゃないかなと思いました」(発表グループ4)

「靴が健康判断してくれます。今日は歩きなさい、さらに、今日はちょっと遠回りしなさいなど。靴の判断情報は車に搭載された AI と連動していて、歩かないと車も使わせてくれない(笑)。他に出た考えとして、靴には発電のシールドがついていて、歩いた分だけ充電ができます」(発表グループ5)

今日のひらめきを発表!

           
いろんなひらめきがありました!

■最後に

セッションの最後に、ファシリテーターの角野さんから挨拶がありました。「私たち NECソリューションイノベータは全国に拠点があり、地域密着企業として地域の未来を地域の

皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。今日出たアイディアをお持ち帰りいただいて、皆さんの事業につなげていただきたいです。ほんとに面白いと感じたものがあれ

ば、この後、名刺交換などして、お話し合いを続けていただければと思います。今日はありがとうございました。」

この未来Life セッションは定期的に今後も開催されるそうです。次回どんなテーマで開催されるのか楽しみですね。

(取材:藤木俊明)

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