OUR FUTURES

フューチャーセッションズ 未来勉強会#15 【新しい湯治スタイルの提唱 〜居続けたくなる温泉地とは?〜】ゲスト:株式会社大沼旅館 大沼 伸治氏

Mission

背景:

居続けたくなる温泉地。何がある?

「湯治」と聞くと、どのようなイメージが湧きますか?

高齢者が、温泉地で長期滞在して療養するのが一般的かもしれません。

ですが、この定義を覆し、新しい「湯治」スタイルを作り上げようとしている方が、東北の鳴子温泉郷にいらっしゃいます。

鳴子温泉郷は1200年の湯歴を持つ日本屈指の古湯で、奥州三名湯のひとつです。そこで120年間に渡って湯守りをされてきた大沼旅館の五代目当主 大沼さんをゲストに迎え、これからの温泉地に求められることや、新しい湯治スタイルの実現に向けて、

「居続けたくなる温泉。何がある?」

という問いでセッションを行います。

リモートワークの実践、企業の社会実装の場など、企業の方にも関わりが持てる、温泉地の新しい可能性を探索していきます。


プログラム内容:

◆テーマ

  • 新しい湯治スタイルの提唱 


問い

  • 居続けたくなる温泉地。何がある?


◆プログラム(約2時間分)

  • イントロダクション(約10分)
  • インスピレーショントーク(約20分)
    − 自己紹介
    − 鳴子温泉郷の紹介、大沼さんが考える「湯治」とは?
    − 質疑応答

  • セッション(約80分)
    ①温泉の魅力・可能性を共創する
     − 居続けたくなる温泉地。何がある?
    ②新しい湯治スタイルを提唱する
     − 自分ごとで「居続けたくなる温泉地」を考える
    ③湯治ウィークの魅力を共創する
     − 9月末に予定している「湯治ウィーク」の訴求ポイントを考える
  • クロージング(約10分)


〜勉強会後、1時間ほどの懇親会時間アリ〜