OUR FUTURES

容器包装は本当に必要?事業者とつくる、エシカルな容器の未来

Mission

エシカルな「容器包装との付き合い方」とは?
〜つくる側、つかう側の新しい共創の形〜

SDGs 12「つくる責任、つかう責任」や「エシカル消費」といったキーワードも浸透し、「容器包装」に対する考え方も変化してきています。

最近では資源利用の削減の観点から、容器リユースや計り売りなどへの関心も高まっていますが、食品や飲料を衛生的に効率よく配送する観点、食品ロスをなくす観点からは、すべての容器包装をなくすのが正解とは限りません。

本セッションでは、環境問題に関わる取り組みを進める全国牛乳容器環境協議会(以下 容環協)・遠藤雅人氏による容器包装に関する資源循環の課題と可能性についてのインプットを踏まえ、容器包装の利点を生かしながら環境負荷を低減させる資源循環アイデアを参加者同士で生み出すことを目的としています。

容器包装は本当に必要?事業者とつくる、エシカルな容器の未来

容器包装は本当に必要?事業者とつくる、エシカルな容器の未来

Closed

インフォメーション

開催日時
2021-08-26 (Thu)
14:00 ~ 17:00
応募締切日時
2021-08-26 (Thu) 17:00
会場名
Zoom
住所
東京都
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定員
80 人
参加費
無料
主催者
  • 主催:全国牛乳容器環境協議会(容環協)
  • ※牛乳などの容器に関わる乳業者と容器製造者が主な事業者の団体です。
  • 共催:IDEAS FOR GOOD、株式会社フューチャーセッションズ

容器包装は本当に必要?事業者とつくる、エシカルな容器の未来

Participation

  • 自分の使う容器・包装をもっとサステナブルにしたいけれど、「気楽さ」も失いたくない方
  • リサイクルをはじめ、暮らしの中での資源循環に興味がある方
  • 容器事業者に声を届け、さらに話も聞きながらエシカルな容器のあり方を模索したい方
  • これから「エシカルな生活」を始めていきたいと思っている方
  • 事業で扱う容器・包装を変えたいが、周りに認められる良いアイデアがなく困っている方
  • 他の容器事業者とつながり、今後のために協業したいと思っている方

Description

SDGs 12「つくる責任、つかう責任」・「エシカル消費」といったキーワードが浸透し、購買の形が変わってきた消費者が多くなっています。特に、コロナ禍でエシカル消費を意識するようになったと回答している人は30.9%にものぼります。その考え方の変化の一つとして挙げられるテーマが「容器包装」です。

最近では資源利用の削減の観点から、容器リユースや計り売りなどへの関心も高まっているほか、カカオ豆の殻で作った返却可能なテイクアウト用容器のような、再生資源を使った容器も登場しています。

ただ、「いまだに使い捨て容器が主流なのはなぜ?」「コロナ禍で使い捨て容器の使用が増えたと聞くけれど、環境のためにはどうなのだろう」……このようなもやもやを感じたことがあるかもしれません。

では、容器包装は必要ないのでしょうか。従来使われてきた容器包装にもそれぞれ特性や利点があります。たとえば、食品用プラスチックは食品の品質や風味を損ねないバリア性や防湿性、臭いの遮断性を持ちます。また、アルミ缶は軽量性や高耐食性に加え、使用後のリサイクル性にすぐれており省エネルギーに大きく寄与しています。

そして今回のセッションの主役は、牛乳パックなどでおなじみの紙パック。牛乳のような栄養価が高く腐りやすい飲料を安全で衛生的に輸送するために欠かせません。このように、食品や飲料を衛生的に効率よく配送する観点、食品ロスをなくす観点からは、すべての容器包装をなくすのが正解とは限りません。

今回、環境問題に関わる取り組みを進める全国牛乳容器環境協議会(以下 容環協)が、容器包装とのエシカルな付き合い方について、仕事として容器に関わる人から日常生活の中で容器に関わる人、すべての「サステナビリティ」に興味のある人たちとの交流や対話を通じてアイデアを生み出し、一つでも多く実現していくため、本セッションを企画しました。

本セッションでは、容環協・遠藤雅人氏による資源循環の課題と可能性についてのインプットを踏まえ、資源削減や容器包装の利点、リサイクル後の用途などさまざまな視点で容器包装との付き合い方について対話します。そして現状の容器包装に関する課題について共有し、容器包装の利点を生かしながら環境負荷を低減させるアイデアを考え、セッションの最後には、参加者のチームごとに「2023年にみんなで実現できる、容器包装の資源循環アイデア」をまとめます。


登壇者のご紹介

遠藤 雅人(全国牛乳容器環境協議会 常務理事)

1987年森永乳業(株)に入社、2010年から環境担当となり社内および業界団体の委員として活動。2020年5月から(一社)日本乳業協会常務理事、全国牛乳容器環境協議会常務理事、飲料用紙容器リサイクル協議会専務理事を兼任し、乳に関係する環境の課題に取り組んでいる。 また、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会副会長、紙製容器包装リサイクル推進協議会理事、食品産業センター環境委員、国際酪農連盟(IDF)環境常設委員会(SCENV)委員として、それぞれの活動にも参加。


ファシリテーター:筧 大日朗(株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役副社長)

富士ゼロックス株式会社にてソフトウエア開発に従事した後、2007年よりKDI (Knowledge Dynamics Initiative)にて知識経営リサーチ・コンサルタント。知識経営視点でのワークスタイル/ワークプレイスデザイン、R&Dプロセスデザイン、デザイン思考による新サービス開発、未来シナリオを基点とした事業革新といった変革活動の推進と支援を手掛けてきた。2012年10月より株式会社フューチャーセッションズに参画し、2019年8月より現職。
人や組織の間にある変化を阻む慣行軌道・意思決定・行動変容の問題を解決する方法論やプログラム開発をリードし、創造的な組織への変革を推進する事業開発・組織開発・地域開発プロジェクトを多数手がけている。


個人情報の取り扱いについて:

  • お申し込み時にご入力いただいた個人情報は、次の利用目的にのみ利用し、それ以外の目的では一切使用しません。
  • 利用目的
  • 本セッション運営の事務局業務のため。
  • 本セッションに関するお問い合わせ及びご相談への対応のため。
  • 本セッションに関する情報提供及びご連絡のため。
  • 今後、主催者・共催者が開催するコミュニティ、イベント等のご案内のため。
  • お問い合わせ先
  • 株式会社フューチャーセッションズ 担当:筧
  • privacy(at)futuresessions.com
  • ※ (at) は @ に置き換えて下さい。

1

容器包装について理解を深める
  • 14:00-15:20

イントロダクション

ファシリテーターより次について共有します。

  • セッションの目的
  • 本日の進め方
  • 10分

チェックイン

次について、一人ずつ思いをチャットで共有します。

  • 「エシカル」と聞いて、連想した言葉や事柄は?
  • 15分

ブレイクアウトルーム

ブレイクアウトルームという機能を使って、オンライン上で3人組の部屋を作ります。部屋はランダムで作るので、誰と同じ部屋になるかはお楽しみに。

部屋に別れた後、次の問いについて対話します。

  • 問い:エシカルな容器包装って何だろう?
  • 10分

インスピレーショントーク

容環協・遠藤雅人氏より、「容器包装の役割とは」「使用後の容器包装のゆくえ」についてプレゼンテーションします。

質問がある場合、チャットに質問を書き込んでください。プレゼンテーション後、質疑応答の時間を取ります。

  • 20分

ブレイクアウトルーム

ブレイクアウトルームでオンライン上に3人組の部屋を作ります。部屋に別れた後、次の問いについて対話します。

問い:「エシカルな容器包装との付き合い方」に対して自分たちは何ができそう?容器包装の資源循環で何が生まれるとワクワクする?

  • 15分

休憩


  • 10分

2

エシカルな容器包装との付き合い方について発想を広げる
  • 15:20-16:05

インスピレーショントーク

容環協・遠藤雅人氏より、「容器ごとの特徴とそのリサイクル状況」についてプレゼンテーションします。

質問がある場合はチャットに質問を書き込んでください。可能な範囲で、チャット経由で回答します。

  • 10分

ブレイクアウトルーム

ブレイクアウトルームでオンライン上に3人組の部屋を作ります。部屋に別れた後、次の問いに応えるアイデアについて対話します。全体に戻ってきたら、皆さん気になったアイデアをチャットに書き込んでもらいます。

問い:どうすれば容器包装の資源循環に、自分たちが楽に楽しく取り組めるようになる?

  • 20分

チームづくり

参加者から、「取り組みたい容器包装の資源循環促進アイデア」についてテーマ提起者を募集します。

テーマ提起者は、Googleスライドの指定箇所に、簡潔にテーマ(解決したいことや、やってみたいこと等)を書き込みます。

その他の参加者は、参加したいチームを表明し、テーマごとにチームを作ります。

  • 15分

3

容器包装の資源循環アイデアを試作してみる
  • 16:05-17:00

クイックプロトタイピング(quick prototyping)

各チーム、「2023年にみんなで実現できる、容器包装の資源循環アイデア」を、Googleスライドの指定箇所にまとめます。

  • 題名
  • 特徴(アピールポイント・写真・イラスト等)
  • 自分たちで取り組むこと
  • 容器包装をつくる側に期待したいこと
  • 25分

プレゼンテーション

各チームのアイデアを全体に共有します。

  • 20分

チェックアウト

一人ずつ、次の問いについて一言ずつチャットで共有して終了します。

問い:容器包装の資源循環について明日から実践したいことは?

  • 10分
  • Let's copy this session and evolve into a new session!

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