日本がめざすダイバシティとは? 〜認識から尊重へ〜
Mission
ダイバシティ(多様性)のあり方について考えるフューチャーセッションです。欧米の多様な働き方を持ってくるだけではなく、日本ならではのダイバシティの考え方を見つけていくことが目的です。
Closed
インフォメーション
- 開催日時
-
2014-06-12 (Thu)
15:00 ~ 18:00 - 応募締切日時
- 2014-06-12 (Thu) 18:00
- 会場名
- 3×3Labo サロンゾーン
- 住所
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル 3F
- > google mapで表示
- 定員
- 30 人
- 参加費
- 無料
- 主催者
望(のぞみ)ワークショップ 多ぁ望(近藤 隆)
タグ
Participation
・組織活性化に取り組んでいる方
・ダイバシティ推進活動に関わっている方
・コミュニケーションのギャップに悩んでいる方
・日本の未来を一緒に創っていきたいと思っている方
Description
ダイバシティ(多様性)という言葉が企業の中で注目されるようになってきました。国籍、年齢、性別などの違いから生まれる様々な価値観を認め合い、相乗効果から組織力を引き出していこうという取り組みです。日本の文化はこのような考え方には出遅れています。では欧米のスタイルを取り込めば良いのでしょうか?日本に住み、日本で働く私達の考えるダイバシティとは?一緒に考えてみましょう。
オープニング
アイスブレーク
15:00 - 15:20アイスブレークを兼ねて、自分の価値観を内観し、仲間と共有する。「私の得たい成果」を宣言してもらいました。今回は様々な業種の方に集まってもらい、ダイバシティを考える上で最適な環境になったと思います。
ダイバシティとは?
サークル(Circle)
15:20 - 15:50私の考えるダイバシティここから2グループで「ダイバシティ」について考えてもらいました。多様性とは?違いを認めること?いや、もしかしたら共通点を見つけることなのかも?
ギャップ・ヒストリー
価値観ワーク
15:50 - 17:00様々なギャップを洗い出し、共有する。それぞれの価値観をペアワークで見つけてもらい、みんなで共有しました。同じ言葉を使っていても、その意味はそれぞれに異なっていたりします。だからギャップが生まれやすいんです。
その後、過去のコミュニケーション・ギャップの経験を語ってもらいました。そこから得られた未来へのアドバイスは?
2020年のダイバシティ先進国を描く
ストーリーテリング(Storytelling)
17:00 - 17:50前半の議論をヒントに、日本がめざすべき方向性を考えてもらいました。日本の良さ、海外の特徴などを見比べて、2020年にありたい姿はどんな日本なのか?
クロージング
金魚鉢(Fishbowl)
17:50 - 18:00クロージングでは、「得たい成果」が得られたかどうかの確認と感想をシェア。
みなさんのご参加ありがとうございました。