パラレルキャリアが拓く　働き方の未来探求セッション

*本フューチャーセッションはFacebookのイベントページで既に10名集まっているため、追加募集の受付となります。 ( Facebookイベントページはこちら ▷https://www.facebook.com/events/1531391617137972/ )

会社に勤務しながら、NPOでプロボノを行なう。
副業で自分でも事業を行なう。
フリーで複数のいろんな仕事をする。
再び学生になり、新しいことを学びながら働く。

企業の平均寿命は約30年。
私たちの平均寿命は約80年。

私たちは今、自分たちの寿命が組織の寿命より長い時代に生きています。

新卒で就職した会社で、一生働き続ける人は今後いなくなるといってもいいかもしれません。

私たちの未来は「いくつかの仕事」を並行したり、シフトしたりする働き方が増えていくのではないでしょうか。社会の変化をただ待つのではなく、そんな私たちの「パラレルキャリアが広がった未来」を共に考えてみませんか？

働き方、社会とのつながりに関心がある人たちで、未来の可能性を思い切り探求するためのセッションです。

Closed

インフォメーション

開催日時

2015-02-20 (Fri)
19:30 ～ 22:30

応募締切日時

2015-02-15 (Sun) 22:00

会場名

EIJI PRESS LAB

住所

東京都渋谷区恵比寿南1-9-12　ピトレスクビル 5F

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定員

15 人

参加費

会場払い 3,000 円

Information note

遅い時間なので軽食を準備します。

主催者

玄道優子
フリーのITコンサルタントとして働きながら、プロボノ団体Social Marketing Japanを立ち上げ、活動中。
パラレルキャリア支援サイトもんじゅを運営しています。

システムコーチング、ファシリテーションなど人の想いと力を活かしあうことに関心大。心にそって自分自身を生きられる人を増やし、普通の人が社会の中でお互いを活かし合う未来を創りたい。

メンバー

企画メンバー 1

Yuko Gendo

参加者 2

Taku Sakai

パラレルキャリアが拓く　働き方の未来探求セッション

・自分の未来の働き方の可能性を探ってみたいと思っている人
・パラレルキャリアというライフスタイルに関心がある人
・働きながらNPO活動に参加している人の話を聞いてみたい人
・自分の力をもっと直接的に社会に役立てたいと思っている人
・仕事と社会貢献のバランスを探ってみたいと思っている人
・会社との往復生活に何となくモヤモヤを抱いている人

今回はパラレルキャリアを実践する2人のゲストスピーカーのお話を伺い、ワールドカフェやなどの手法でパラレルキャリアが広がった場合の、働き方の未来について対話します。

ゲストスピーカーの話を伺い、パラレルキャリアが広がった場合の未来やその成立条件をワールド・カフェで実施し、未来新聞を作成してみるというプロトタイピングを実施予定。

人数を少なめに、参加者1人1人が心から楽しんでいただけるようアットホームに開催したいと思っています。

　　　　　◇◇◇ ゲストスピーカーのご紹介 ◇◇◇

酒井拓
商社勤務の傍ら、2007年からNYでの滞在時に、マンハッタンを綺麗にするゴミ拾いプロジェクト「ゴミュニケーション」を立ち上げ、NYで多数のメディアに取り上げられ、帰国後も活動を続け、2010年、2011年に2人3脚の種目で、2年連続でギネスブック世界記録に挑み、見事記録を更新。東京では延べ3000人以上にゴミ拾い活動に参加をいただき、2013年12月はサンタクロース清掃を150名を集め主催し、NHKのニュースに紹介される。NPO等支援活動「 GoodAction」を主催し、様々な社会的課題にも取り組んでいる。

平野温子
総合建設会社(ゼネコン)勤続7年目。会社勤務の傍ら、ビニール傘のシェアリングサービス｢シブカサ｣を運営。2011年の東日本大震災を機に、東北支援事業「Run For TOHOKU JAPAN ｣を設立・運営する。同支援事業がスポーツに関する支援内容であることから、2012年のロンドン五輪に｢Run for TOHOKU JAPAN｣の正式ブースを2日間出展し、提携する被災地の中学生の夢を展示。世界から約300名分の応援メッセージを集め、提携中学校でロンドン五輪報告イベントを実施。働く上でのモットーは｢会社にいるな、社会にいろ！｣。生きる上でのモットーは｢明日の自分は今の自分が創る。だから頑張る時はいつも今！｣
現在は、日本キャンドル協会公認のキャンドルアーティスト兼インストラクターとしても活躍中。