陸前高田 地域OTA立ち上げセッション
Mission
2024年夏シーズンよりスモールスタートする地域OTAプロジェクトのコアメンバーと共に、地域OTAの理解を深め、次の3つの観点について対話する。
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ビジョン:地域OTAを通じて実現したい5年後のまちのありたい姿
- 計画:地域OTAに招き入れたい仲間と関係づくりの計画
- KPI:地域OTAで高めたい地域内経済循環等のKPI(3〜5年目標)
※地域内経済循環:一つの地域内の「生産・販売」から生まれた所得が「分配」と「支出」を経て、再び生産の場に戻ってくること
インフォメーション
- 開催日時
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2024-06-24 (Mon)
09:00 ~ 12:30 - 応募締切日時
- 2024-06-24 (Mon) 12:30
- 会場名
- Zoom
- 住所
- 陸前高田市
- > google mapで表示
- 定員
- 9 人
- 参加費
- 無料
- Information note
当日はこちらのzoomにアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/84179166547?pwd=LTnm11wbbHYhk1okgfkU3uU3Vb4h5C.1
ミーティング ID: 841 7916 6547
パスコード: 151947
Participation
- 陸前高田観光物産協会の方
- 陸前高田市役所の方
- 陸前高田企画の方
1
- 09:00-11:20
イントロダクション
本日のセッションの背景や目的について説明します。
- 本日の目的と進め方
- 主催者の想い
- 10分
地域OTAプレゼンテーション
ちいプラを開発・提供するNYANGO社の勝又さんより、地域OTAについて紹介します。
- 狭義には地域版じゃらん・楽天トラベルだが、本質は「地域活性化プロジェクト」
- 背景/IT革命と地域OTA
- 単年補助金1億円 vs 持続的自主財源1千万円
- 現代の宝「データ」
- 知識集約的な雇用の多寡と人口減の因果関係
- 個別最適と全体最適/地域ブランド形成
- 地域内経済循環という考え方
- 15分
先行事例1プレゼンテーション
- 20分
先行事例2プレゼンテーション
- 20分
先行事例3&アンチパターンプレゼンテーション
ちいプラを開発・提供するNYANGO社の勝又さんより、地域OTA「秘湯を守る会」と「地域OTAでよく陥りがちな避けるべき悪い典型例(アンチパターン)」について紹介します。
- 大手OTAより手数料を安くすれば喜んで参画してくれる?
- 「地域のため」を前面にだせば参画してくれる?
- 上目線・決めつけ・・・事業者はデジタル化が遅れている
- 責任者不在
- 15分
休憩
- 10分
次の問いに対するアイデアを考えます。
問い:地域OTAで活用し得る陸前高田市の魅力(モノ・コト・ヒト・トコロ・カコ・ミライ・ワザ・クウキ・シゴト)とは?
- 参加者は声を出してアイデアを伝え、ファシリテーターが可視化していきます。
- 20分
2
- 11:20-11:55
ステークホルダーマップ
地域OTAに招き入れたい仲間を、優先度別に三重の同心円上にマップ化します。
- 内円:最優先で招き入れたい仲間(優先度:高)
- 中円:2番目に招き入れたい仲間(優先度:中)
- 外円:3番目以降に招き入れたい仲間(優先度:低)
- 20分
3
- 11:55-12:30
ブレインストーミング(Brainstorming)
次の問いに対するアイデアを考えます。
問い:地域OTAで高めたい地域内経済循環などのKPIは?
- 参加者は声を出してアイデアを伝え、ファシリテーターが可視化していきます。
- 地域内経済循環:一つの地域内の「生産・販売」から生まれた所得が「分配」と「支出」を経て、再び生産の場に戻ってくること
- 15分
- 10分
サークル(Circle)
参加者全員、次の問いに対して、一人ずつ簡潔に表現します。
問い:優雅で最小な次の一歩は?(Next Elegant Minimum Step)
- 10分