OUR FUTURES

フューチャーセッションズ 未来勉強会#11 【ロボットつくりを通じてわかった”人間らしさ”/モノへの愛着とは??〜】ゲスト:トヨタ自動車株式会社 片岡史憲氏

Mission

背景:

「あなたは、ロボットを味方だと思いますか、それとも敵だと思いますか?」

この問いは、”捉え方によってどちらとも言える”という内容かもしれませんが、傾向として日本人はアニメのおかげで、ロボットに対して好意的に捉える方が多いようです。

近年では、国内の人口減の影響なのか、ロボットに関するニュースが増えてきました。自動化を推進するロボットだけでなく、生活を豊かにするロボットは、これからの未来に必要不可欠だと思います。

しかし改めて、

『ロボットとは、どんな存在なのでしょうか?』

『もしかすると、ロボットを考えることは、人間を考えることではないでしょうか?』

今回は、トヨタ自動車でKIROBOというロボットの開発責任者を務めた片岡さんと共に、ロボットを通じた人間らしさと共に、『モノへの愛着とは?』を探求する対話を行います。

KIBO ROBOT PROJECT:

https://toyota.jp/kirobo_mini/kibo-robo/

KIROBO mini:

https://toyota.jp/kirobo_mini/

※KIROBO mini は、2018年12月をもって販売を終了しています。


プログラム内容:

テーマ

  • ロボットつくりを通じてわかった”人間らしさ”


問い

  • モノへの愛着とは?


◆プログラム(約2時間分)

  • イントロダクション(約10分)
  • インスピレーショントーク(約30分)
    − 自己紹介 

      − 片岡さんにとってのロボットとは?

      − 質疑応答

  • セッション(約70分)
    − あなたは、ロボットとどう過ごしたいですか?
    − また、人間とどう過ごしたいですか?
    − 愛着とは何だろうか?

   どうしたら、モノに愛着が湧くのだろうか?


  • クロージング(約10分)


〜勉強会後、1時間ほどの懇親会時間アリ〜