土岐くらしのラボ企画実践セッション
Mission
- テーマオーナーの目的
- 「参加者の期待や理想、心のうち」を共有する場をつくる
- ラボの区切りがついても地域を想う人が集うコミュニティを今後も持続的なものにしていくために、土岐の未来について一緒に対話する
- 土岐くらしのラボ事務局の目的
- 協働によるまちづくりに関する理解を深め、その目的に自ら気づく機会をつくる。
Closed
インフォメーション
- 開催日時
-
2024-02-17 (Sat)
12:00 ~ 16:00 - 応募締切日時
- 2024-02-17 (Sat) 16:00
- 会場名
- 陶史の森
- 住所
- 陶史の森
- > google mapで表示
- 定員
- 20 人
- 参加費
- 無料
Participation
土岐くらしのラボ参加者、事務局
Description
- 前回12/2のラボで、陶史の森で焚き火を囲んだ対話を行うアイデアが挙がった。
- その対話テーマとして奥野さんから「ラボでの活動に対して参加しているメンバーそれぞれが漠然としたモヤモヤやスッキリとしないものがあると感じていること」を背景に、「参加者の期待や理想、心のうち」をもっと聞きたいという想いを共有してもらった
- 参加者がポジティブに「土岐の未来やまちに対してどのように貢献していきたいのか」を話すために、「それぞれ個人の観点で過去を振り返り」、「ラボの枠組みにとらわれず、今自分自身が行っている実践やチャレンジしていることなど」を共有し、「ラボで得られたつながりや、学び・気づきを活かしてこれから土岐のためにどんなことができるだろうか?」について過去、現在、未来の視点で対話する
1
施設受付・設営・火おこし
- 12:00-12:30
設営・準備
早く来てもらった人から火おこしを行ってもらうことをアナウンスし、12:30のラボ開始までに早めに来てもらうことを促す。
- 30分
2
フラットに参加できる状態をつくる
- 12:30-13:10
イントロダクション
- 今日の内容
- テーマオーナーからの共有
- テーマ
- 背景
- 想い
- 10分
アイスブレイク
三浦さんにリードしてもらい以下のことを行う
- 準備運動(5分)
- ネイチャーゲーム(25分)
- 葉っぱ並べ替えゲーム[5分]
- 今の気持ちにぴったりな自然物を探す[5分]
- 全体シェア&マシュマロタイム[15分]
- 30分
3
焚き火を囲んだ対話
- 13:10-15:30
以下の問いについてサークル形式で対話を行う
- 奥野さんからの問いかけを受けての個人振り返り(3分)
- お互いが大切にしている価値観をもっと知り合う
- 問い
- あなたがこれまでで心が動き、ワクワクした瞬間はどんな時でしたか?
- 掘り下げる問い
- これまでの人生で印象に残っている出来事は?
- その時自分にとって大事だったことは何?
- どうしてそれが大事だったのでしょうか?
- その大事なものは今の自分にとっても大事ですか?それとも何か変わりましたか?
- それはなぜ?
- 45分
休憩
- 10分
以下の問いについてサークル形式で対話を行う
- 過去〜現在:土岐くらしのラボに参加してからのこれまでと今
- 問い:
- なんでラボに参加した?
- ラボに参加して何か変わったことがある?
- 今何を考えてどんなことをしている?(ラボの枠組み以外でもOK)
- 掘り下げる問い
- 元々の参加動機に対して今の活動は合っている?それとも、想定と異なっている?
- ラボに参加して生じた変化は自分や自分以外の人にとってどのような影響があっただろうか?
- その変化は何がきっかけや理由となって起きたものだろうか?
- どうして今のチャレンジをしてみようと思った?
- 今のチャレンジは土岐の誰の何に貢献するだろうか?
- 未来:土岐でこれからしたいまちづくり
- 問い:
- 誰を幸せにしたい?
- 土岐のまちをどうしていきたい?
- 掘り下げる問い
- これから自分のまちをどうしていきたい?
- 自分が主語になる取り組みで、地域や他者に対する視座を促す
- どのようなことを楽しいと思う?
- まちづくりが活発になるために、どうしていきたい?
- 50分
クロージング
- 全員から一言ずつチェックアウト(1人1分程度、約20分)
- 問い:今日の対話で得た新たな気づきと、皆さんに向けての何か一言。
- 場合によっては、未来に向けた対話を延長し、チェックアウトを感想一言程度に圧縮することも想定
- 推進課から挨拶(10分)
- 30分
4
会場片付け・完全撤収
- 15:30-16:00
片付け
- 30分