OUR FUTURES

ペアレンツ『未来』フォーラム 集いの場vol.1「『子育てしながら愉しく働ける社会』って?」

Mission

子育て中の親をはじめ、未来のステークホルダーが集い、「子育てしながら愉しく働ける社会」を実現するために必要と思われるテーマを抽出し、未来に向けて一人ひとりができる具体的アクションを考えます。

ペアレンツ『未来』フォーラム 集いの場vol.1「『子育てしながら愉しく働ける社会』って?」

ペアレンツ『未来』フォーラム 集いの場vol.1「『子育てしながら愉しく働ける社会』って?」

Closed

インフォメーション

開催日時
2012-06-03 (Sun)
13:30 ~ 16:30
応募締切日時
2012-06-03 (Sun) 16:30
会場名
コクヨ エコライブオフィス
住所
東京都港区港南1丁目8番35号
> google mapで表示
定員
30 人
参加費
  • 会場払い 2,000 円
主催者

Parents Work Style Japan(ペアレンツ ワーク スタイル ジャパン、略称:PWSJ) 大洲早生李、石臥博代

企画メンバー:野村恭彦



メンバー

企画メンバー 2

参加者 0


ペアレンツ『未来』フォーラム 集いの場vol.1「『子育てしながら愉しく働ける社会』って?」

Participation

  • 子育てしながら働く親、その予備軍
  • 本テーマに興味・関心のあり、その可能性を探りたいすべての方 
※託児については定員に達したため、誠に勝手ながら、締め切りました。

Description

「子どもたちが成人するころに、どんなワーク・ライフ環境を実現したいですか?」

vol.1となる今回のテーマは、「『子育てしながら愉しく働ける社会』って?」です。

そもそも「子育てしながら愉しく働ける社会」とはどういうことなのか、参加者一人ひとりが自らに問いかけることから始まり、この未来を創造するためにどんなテーマを考えられるのか、何ができるのか、を考えていきます。

対話を通して、手を動かしながら、思考を深め、カタチを作ります。

ペアレンツ『未来』フォーラムは「子育てしながら愉しく働ける社会をつくる!」というビジョンのもと、子育て世代の未来をテーマに、子育て中の親のみならず、このテーマに興味関心のある人々が集う「場づくり」を目的に立ち上げました。

課題などを持ちこんで対話する場だけではなく、「子育てしながら働く」というテーマに関連がある方をお招きして、学びの場を設けたり、ここから具体的に変革を起こすためのアクションを起こしていきたいとも考えています。

難しく考える必要はまったくありません。

必要なのは、子どもたちの未来に興味・関心があることだけ。

子育てしながら、心豊かに愉しく働ける環境づくりのために、ともに語らい、アクションを起こしてみませんか?

なお、このフォーラムは『ペアレンツフューチャーセンター(FC)』として、未来に向けた子育て世代のあり方を考えるだけではなく、「子育て」と「働く」というテーマに興味関心を持つ人々が素朴な疑問や問いを持ちかけることのできる開かれた未来型の相談所を目指しています。

働くことに幸福感が感じられない世の中において、特に共働きの家庭では、父親も母親も疲弊しがちであり、本来あるべき子育て家庭の姿からかけ離れています。

このような悪循環を断ち切り、人生のライフイベンツにあわせて、柔軟に働き方を変えられる幸福度の高い社会が必要ではないかという思いのもと、多様なバックグラウンドを持つ人々ととともに対話を通して気づきを得る場が必要だと感じ、立ち上げました。

セッションを定期的に積み重ねることで未来に向けた具体的アクションにつながることを願ってやみません。

なお、ここへの参加表明とともに以下のURLより正式申し込みをお願いいたします。

申し込みURL:
https://pro.form-mailer.jp/fms/6c31a94c28885

本フォーラムの詳細情報はこちらまで:
http://kiracareemama.com/2012/04/27/7216

主催:
働くママ支援プロジェクト『キラきゃりママ』
http://kiracareemama.com/

協力:
エコ+クリCafe
https://www.facebook.com/EcoKriCafe

ハッシュタグ: #PWSJ

※本フューチャーセッションは、Future Session Week 2012 特別サイトの閉鎖に伴い、OUR FUTURES上に移行したものとなります。Future Session Week 2012 特別サイトはOUR FUTURESとは別サービスとなるため、企画メンバー情報、参加者情報などは引き継がれておりません。
旧サイトでの参加者数:13人

チェックイン

平日の喧騒とは打って変わって静かな日曜日の品川。緑あふれる美しいコクヨ「エコライブオフィス品川」を舞台に、「子育てしながら愉しく働ける社会って?」という問いのもと、子どもを持つ親、予備軍が集った。『ちぇき』を使って参加者の顔をパチリ。ウェルカムボードには笑顔が並ぶ。

集まった人がお互いを理解する

あらかじめ配布された「自己紹介シート」をもとにペアワーク&グループワークでアイスブレイク。

  • ディレクター(大洲、石臥)より、子育て世代発で未来型のワークスタイルを考える団体「ペアレンツ ワーク スタイル ジャパン」Parents Work Style Japan(PWSJ)の立ち上げを宣言。立ち上げの経緯からやっていきたいこと、集まった皆さんとともに「子育てしながら愉しく働ける社会をつくる」を実現したいことを伝えた。
  • 団体のねらいは、未来のワーク・ライフ環境を本気で考え、多様な人々とともにアイデアをカタチにすること。活動のひとつは、この「ペアレンツ『未来』フォーラム 集いの場」の開催。フォーラムを繰り返しながら、特に多くの方の共感を得たアイデアを実現するためのプロジェクト化なども検討していく。
  • もう一つは、子どもたちにも未来のワーク環境づくりに参画してもらうプロジェクト。感性豊かな子どもたちを巻き込んで働き方・生き方を一緒に創るプログラムにより、これまでにない新しい発見や気づきを得ていきたい。

ゲストからインスピレーションを得る

イノベーションファシリテーターである野村恭彦さんからのお話。

未来志向の対話のプラットフォーム「フューチャーセンター」のイメージ図を使いながら。「フューチャーセンター」という開かれた場にさまざまな人々が問題や課題を持ち込み、いつでも問題解決のための行動が起こる場所、そんな場があったら・・・。次の対話セッションへのワクワク感や期待感を醸成した。

次にフィッシュボウル。

参加者から3名のトップランナーに登壇をお願いしたうえで、それぞれに問いをたててもらった。野村さん、ディレクター2名を交えて、6名でダイアログ。「大きな課題を持ち込んで」と野村さんから示唆あり。

  • 磯村さん 
    「どうやって社会全体で子育てしていくのか?」 
    モビリティのプロダクトデザイン、シェアハウス・シェアオフィスの設計などを行う会社を経営。2年前にデンマークで『コレクティブハウジング』を知り、高齢者も若い人も巻き込んで社会全体で支えあいながら子育てすることに興味を持った。核家族化が進む日本、子育てするのはママだけでいいのか?どのように社会を巻き込むのかを問いとしてたてたい。
  • 中林さん 
    「キャリアとは?(特に女性)」 
    グローバル人材育成のための子育てサロンを少人数制で運営。働くママ歴は約20年。「キャリア」というと社名や肩書きなどが問われがちだが、違和感あり。子育てしながら愉しく働くうえで、「キャリア」そのものを今一度考えてみたい。
  • 星野さん 
    「親として人に任せられるもの、任せられないものとは?」 
    大手教育関連会社に勤務。育児休暇中に息子さんとともにカナダ留学するなど、アクティブな働くママ。親がすべてを抱えこんでいるために苦しくなる。子育ての方針や愛情は親、それ以外についてはどの部分を他人に任せられるのかを見極めてみてはどうか?その境界線を考えてみたい。


集まった人でダイアログ

フィッシュボウルでの3つの問いも含めて、全部で6つのテーマを募集。
勢いよく手があがって、あっという間に6つのテーマが決まった。

  1. 「子育て世代と支え合うシェアリングコミュニティ」
  2. 「キャリアとは?」
  3. 「親として人に任せられるもの、任せられないものとは?」
  4. 「幼稚園ママなど、預ける時間が少ない人が地域でどう働くか?」
  5. 「いくじいプロジェクト」
  6. 「多忙な子育て世代が、質のいい子育てをどうやって自信を持って実現するのか?」

それぞれ、グループに分かれて、ダイアログがスタート。みんなで模造紙をキャンバスに自由に描いていく。
2ラウンド回したところで、各テーブルを回ってみんなでギャラリーウォーク。気に入った内容は「いいね!」マークをハナマルで。
最後に発表のために代表的なコメントを四つ切画用紙に記した。

アウトプット/プロトタイピング

各自、付箋を使って、今日得た気づきをもとに未来に向かってのアイデアや新たな問いを書き出していく。プロジェクター前に出たホワイトボード7枚(テーマごとに分割+全体1枚分)にはみるみるうちにたくさんのアイデアや問いが書かれた付箋が。
ここで各グループのホストより発表の予定がふたたびギャラリーウォークに。ホワイトボードを前に自由なダイアログが繰り広げられました。
その後、各グループのホストより気づきをシェア。

「子育て世代と支え合うシェアリングコミュニティ」 
自治体によるファミリーサポート、民間企業の手掛ける女子大生インターン、企業による制度など、子育て世代を支える仕組みはいろいろあるが、一番身近な住んでいるアパートなどにサポートのギャップがあるのではないか?そのギャップを埋めるために育児以外のコミュニティがアパート内にあってもよいのでは?

「キャリアとは?」 
一人ひとりが得意分野でその人にあった働き方ができる社会が理想。妊娠・出産、あるいは介護などライフイベンツがあってもいつでも仕事に戻れる(出入りできる)会社などがあれば。

「親として人に任せられるもの、任せられないものとは?」 
大切なのは「愛情をかける」「認める」の2つ。子どもからSOSが出てきたときには、しっかり話を聞いてあげる、何があっても味方であることを伝える。あとは、子どもが大切にしていることや感性を大事にするなど。実はもっといろいろ任せてもよいのかもしれない。

「幼稚園など、預ける時間が少ない方が地域でどう働くか?」 
社会とつながる実感をもてる機会を持つことで自信を取り戻すきっかけにもなる。ボランティアではなく、ちょっとした報酬もあるとよい。急にスタッフや休んだ場合のショップヘルプや地域に新規出店したいお店へのコンサルティングなど、個々のスキルを活かせる仕組み作りも必要。

「いくじいプロジェクト」 
育児が当たり前の生き方を提唱したい。助け合いマンションや他人の子どもの世話をするための『いくじい研修』など、さまざまなアイデアが浮かんだ。

「子育て世代は多忙ななか、質のいい子育てをどうやって自信を持って実現するのか?」 
質のいい子育てというと、個々の価値観により異なる。そもそも子育てが親に、特に母親に偏っているので、国単位で子育てを捉えたり、パパも巻き込んでみては?


チェックアウト

各グループの発表を見ていて、世代の壁、年齢の壁、性別の壁、属性の壁など、目に見えない壁がたくさんあってそのために子育てしながらつらい思いをして働いたり、働けなかったりしている現実が浮かび上がる。


総括・まとめ

目に見えない壁に少しずつ穴をあけて、変革につなげていくのがこのフォーラム。次回以降もさまざまなテーマを掲げて、対話を繰り返し、社会を変えていきたい。そのために、ここにいる一人ひとりが協力し合って、一緒に行動していく必要がある。

このセッションに参加する方はこんなセッションにも参加しています。

2019
11/17
終了

2019
11/16
終了

2019
10/13
終了

2019
10/12
終了

このセッションのタグに関連するストーリー

  • ブックストア・トラベラー #049
  • どんな地域で、どんな切り口の本屋体験をしてみたい?新宿歌舞伎町に、愛をテーマにして約600タイトルの本を扱いホスト書店員がおすすめの本を紹介してくれる、歌舞伎町ならではの訪れる理由をつくり出す個...

  • ストリート・ジョブ #048
  • 身近なストリートで、働いたり生み出したりしてみたい職業は?MITメディアラボが発表した論文によると、都市の規模が小さければ小さいほど(とくに人口が10万人を下回る都市)、AIやロボットといったテ...

  • シン・オフィス #046
  • あなたはが働きたいオフィスはどちらの世界に存在する?8年がかりで建設され、50億ドルの費用がかかっているといわれる米アップル(社員約12,000人)の新本社「アップル・パーク」が、今年(2017...

  • Future Session Week 2017 はじまります!
  • 想いある人たちが集中的にFuture Sessionを開催するイベント、「Future Session Week」の2017年版がいよいよはじまります!期間は、2017年7月1日(土)〜 7月9...