OUR FUTURES

主催者からのご挨拶

基調プレゼン：フューチャーセッションとは
・「問い」を変える
・「未来のステークホルダー」を招き入れる
・「自分ゴト」での対話を促す
・「協調アクション」を導く

隣の人と、ペアをつくってください。

ペア対話：「働く女性はいま、何を求めているか？」

報告：「働く女性100人の意識調査」結果共有
（キャリアアップ／WLB／育児中の就労の3つの視点で）

4人組のグループをつくります。

グループ対話：次の3つの視点での「本質的な困りごと」

1. キャリアアップに関する困りごとは？
2. ワークライフバランス（WLB）に関する困りごとは？
3. 育児中の就労に関する困りごとは？

各人が、次のテーマでA4用紙に書き込みます。

テーマ：「働く女性が、本当に困っていること」

それが、3つのどの視点なのかを明記してください。
（キャリアアップ／WLB／育児中の就労）

全員が書いた紙を見せながら歩き回り、一緒に検討したい、4人のチームを作って下さい。チームをつくる基準は、次の3つです。

1. 自分の書いていることと近い！！
2. 書いてることは違うけど、一緒になったら面白そう！
3. 自分の考えを捨てて、乗り換えてもいい！

4人チームができたら一緒に座り、各人が書いたことを共有してください。

内側と外側の2重の円を用意します。

• 内側の円の人だけが、テーマについて対話します
• 内側の円には常に空席を1つ用意してあるので、外側の円から誰でも自由に入って話すことができます
• 外側から誰か入ってきたら、内側にいる人で、もう十分に話したと思う人が自発的に外に出ます

テーマ：「働く女性の困りごとは、どんなジレンマから生まれているのか？」

フィッシュボウルからの学びを反映させたうえで、各チームが解決したい「働く女性の困りごと」を創造的な「問い」にします。

テーマ：「どうしたら、＿＿＿＿を＿＿＿＿＿できるだろうか？」

このテーマで、アイデアを30個出し合いますが、このとき、アイデアを次の3つについて10個ずつ出します。

1. 働く女性ができること（個人）
2. 企業ができること（企業）
3. 行政ができること（行政）

自分たちの出した30のアイデアに対して、個人・企業・行政のアイデアそれぞれに2票ずつ、合計一人6票の投票を行います。

1. 働く女性ができること（個人）
2. 企業ができること（企業）
3. 行政ができること（行政）

合計票を計算して、個人・企業・行政それぞれの観点から1つずつアイデアをピックアップします。

各チーム、次の4点をストーリーとして発表お願いします。

・テーマ名
・個人のできること
・企業のできること
・行政のできること

「私たちは、＿＿＿を＿＿＿できないだろうかと考え、
　個人としては＿＿＿＿を行い、
　企業は＿＿＿＿を行い、
　そして行政が＿＿＿＿を行うことで、
　働きやすい徳島を実現しました！」

各チーム内で、気づきを共有します。

「阿波おんな・おとこ宣言」を1つ決めてください。

発表していただきます。

各チームからの「阿波おんな・おとこ宣言」の発表。

アウトプット：
「阿波おんな・おとこ宣言」

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