OUR FUTURES

イントロダクション（主催者／ファシリテーター）

以下について共有します。

• テーマに対する想い（10年後、2023年の「日本の男性」）
• フューチャーセッションについて
• 本日の進め方について
• ペア対話

第1回から第3回で描かれた「2023年 日本の男性」ペルソナのカテゴリーを共有します。

参加者が興味のあるペルソナカテゴリーに集まり、ペルソナの課題・ニーズ、サービスアイデアを考えるためのチームをつくります（各チーム6名）。

1. ペルソナカテゴリーからペルソナシートを1枚選択します。
2. そこから想定されるニーズを洗い出します。
3. 出てきたニーズを整理します。
4. カテゴライズした中から、このあとアイデア出しのテーマとなる問いを1つ作成します。

問いの例
「どうすれば私たちは、このペルソナに対して、○○を支援できるのか？」
ex. どうすれば私たちは、このペルソナに対して、「子育て時間の確保」を支援できるのか？

6人チームごとに、選んだ問いに対し、サービスアイデアをたくさん出していきます。

1. 各自が「ブレインライティングシート」を持ち、テーマを記入します。
2. 4分で3つのアイデアを書きます（一行を埋めます）。
3. 左の人にシートを渡します。
4. 2〜3を6回繰り返します。

※上の行にあるアイデアからの派生でも良いですし、新しいアイデアを書いても良いです。すでに書いたアイデアや上に書かれているアイデアと全く同じものはNGです（ただし、少し変えればOKです）

1. 記入済みのブレインライティングシートを一人一枚持ちます。
2. 「面白い」、「広がる可能性がある」と思うアイデアに☆を付けます（1つのアイデアにつけられる☆は一人1つですが、複数のアイデアに☆を付けられます）。
3. ☆を付けたら左の人に渡します。
4. 2枚目以降も同様に、「面白い」、「広がる可能性がある」と思うアイデアに☆を付けます。
5. すべてのシートに目を通すまで繰り返します。
6. ☆が3つ以上に太枠を付けます。

上位トップ3のアイデアを中心に、以下の観点を記載した「サービス1枚企画書」を複数作成します。企画書はすべてを3分で説明できるようにします。

1. ヘッドライン（アイデアを一言で表現したもの）
2. アイデアがなぜ求められるかとアイデアの補足説明（3つまで）
3. 実現のために最初にとるべきアクションは？

※1票以上投票されているアイデアも、できる限り組み合わせるようにしましょう！

各チームのサービス1枚企画書について発表します（各チーム3分）。

全員の顔が見えるように円形（サークル）に並びます。

「日本の未来の男性に向けて一言！」お願いします。