OUR FUTURES

2030年のサービス業界の未来シナリオを描こう

Mission

日本でGDPの多くを占めるのが「サービス業界」。
近年、訪日外国人観光客増加により大規模なインバウンド消費が見込まれ、ますますサービス業界への人材の需要が高まっています。

しかしながら、労働市場としてのサービス業は決して人気のある業界とは言えません。「ブラック企業(ブラックバイト)」や「3K(キツイ、汚い、給料安い)」のようなイメージがいまだに根強く残っていて、すでに慢性的な人材不足に陥っています。

今回のフューチャーセッションでは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催後の未来、「2030年のサービス業」について多様なバックグラウンドや経験をもつ参加者の皆さんと未来思考で対話し、未来に向けた第一歩を皆さんと考えたいと思い、企画しました。