OUR FUTURES

チラシから考える、価値ある情報伝達〜紙と情報のサーキュラー・デザイン〜

セッションの目的

チラシから考える、価値ある情報伝達〜紙と情報のサーキュラー・デザイン〜

CURULY LABでは、「もったいない」という生活者の感覚に着目してセッションを重ねた結果、チラシに対する以下のような問いが生まれてきました。
  • 使い捨てでないチラシの形とは?
  • どうすれば価値のあるチラシになるだろうか?
  • どうすれば、取っておきたくなるチラシになるだろうか?
  • 本当に必要なものだけ届く仕組みにできないだろうか?


今回は、コニカミノルタ株式会社の新規事業「AccurioDX」とコラボして、新たな価値を持つチラシを探求します。

チラシは「紙」というモノ的側面と「情報」というコト的側面の両方をあわせ持つ、企業や地域と生活者のコミュニケーション媒体です。

紙と情報のサーキュラー・デザインによって、新たなチラシの形、届け手(企業や地域)と受け手(生活者)の新たな関係性を描きます。

今回はその第一歩として、紙やチラシの価値について対話し、新たな価値を生み出すための問いを立てます。