OUR FUTURES

イントロダクション：本日の趣旨と進め方

FIRST研究者と社会的アクターの方で、2人組ペアを作ります。

チェックイン：タイムマシーン
Q1:　16年前、想像していなかったけれども、今起きていることは何？
Q2:　2030年（16年後）になりました。
　　振り返って、どんな想像できないことが起きていますか？

◆各人の役割
FIRSTプロジェクト代表者は、前半か後半のいずれかのテーマオーナーとなり、プロジェクトの4年間を振り返り、「社会インパクトの種」を探ります。
テーマオーナー以外の全員が引き出し役、コーチになり、質の高い質問をして、社会インパクトの種を一緒に探ります。

◆問い
Round 1: 本当にやりたい大切なことは？（10分）
Round 2: この4年間で生み出した「社会インパクトの種」は？（10分）
Round 3: テーマオーナーは一人でじっくり、上記2つを整理します（5分）

次のテーマで、各人がA4用紙に書いて下さい。

テーマ：自分自身が「2030年に生み出したい　社会インパクト」
（心の底から沸き上がる、本気の想いを引き出して下さい）

全員が書いた紙を見せながら歩き回って、一緒に検討を進めたい、
6人のチームを作って下さい（研究者3人＋社会的アクター3人）

基準：
1. 自分の書いていることと近い！！
2. 書いてることは違うけど、一緒になったら面白そう！
3. 自分の考えを捨てて、乗り換えてもいい！

いま、皆さんは2030年にいます。チーム6人のつくりたい組織がすべて実現しました。
何が実現しましたか？
それが実現するための成立条件は？（バックキャスティング）
3研究プロジェクト、および3社会的アクターの貢献は？

それらすべてを反映し、2030年の新聞の一面記事を作って下さい。

代表お一人に、ぴったり2分で、読み上げていただきます。

私たちのアイデアは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿で、
なんと＿＿＿＿＿＿＿新聞に取り上げられました！
大見出しは＿＿＿＿＿＿＿＿＿！
小見出しは＿＿＿＿＿＿＿＿＿！
ウリは、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿です！

チェックアウト
全員が一言ずつ「最初の一歩」を簡潔に話します

クロージング

開催者代表ご挨拶