OUR FUTURES

働き方の未来を考えるフューチャーセッション

Mission

【働き方の未来を考えるフューチャーセッション】シナリオプランニングを体験しよう!

10年前の2004年。
あなたは何をしていましたか?

2004年の出来事を振り返ってみると、新潟県中越地震が起き、鳥インフルエンザが発生しました。アテネ五輪が開催され、流行語大賞は北島康介の「チョー気持ちいい」。拉致被害者の家族が帰国しました。

その時に、今の自分、今の働き方、今の生き方を想像できていましたか?

私は、全く想像できていませんでした。
「このままでいいのかな」と時折不安になりながら、「まあ、いいか…」と短絡的な視点で漠然とした日々を過ごし、気がついたら月日が経過していたように思います。

では、今から10年後の2024年。
あなたはどうなっているでしょうか?
10年後の、仕事、家族、健康、住まい。

私は、全く予測できません。
なぜなら、未来は「不確実」だからです。

唯一の未来を、正確に予測するのは不可能です。
しかし、来るかもしれない複数の未来を考え、その未来が来たときにどうするかを事前に考える方法があります。
それが、「シナリオプランニング」です。

漠然と「こうあってほしい未来」を思い描くことでもなく、
「こうなるに違いない!」と未来をピンポイントで予測することでもなく、
「起こりえる複数の未来」を想像力を働かせて真剣に考え、その対処法を事前に考えておくこと。
それにより、今をどう生きるか、ということが見えてきます。

10年後、「もっと考えておけば良かった…」とならないために。
シナリオプランニングという考え方をインストールしてみませんか?