OUR FUTURES

食の新しいストーリーを生み出そう ー未来もおいしく食べるために #5

Mission

「未来もおいしく食べる」ために、今やっておきたいこと、考えておきたいことを一緒に探すセッションです。

今回は「知恵」について考えます。

食の新しいストーリーを生み出そう ー未来もおいしく食べるために #5

食の新しいストーリーを生み出そう ー未来もおいしく食べるために #5

Closed

インフォメーション

開催日時
2015-06-11 (Thu)
18:30 ~ 21:00
応募締切日時
2015-06-11 (Thu) 21:00
会場名
アサヒグループ本社ビル 3F会議室
住所
東京都墨田区吾妻橋1-23-1
> google mapで表示
定員
40 人
参加費
無料
Information note

【開場】
18:00
【最寄駅】
●東武鉄道 伊勢崎線「浅草駅」正面口より徒歩6分      
●東京メトロ 銀座線「浅草駅」出口4・5より徒歩5分
●都営地下鉄 浅草線「本所吾妻橋」A3出口より徒歩7分   
●都営地下鉄 浅草線「浅草駅」A3出口より徒歩5分

主催者

アサヒグループホールディングス株式会社/協力:「いただきますの日」普及推進委員会/Food Future Sessions Network




タグ

食の新しいストーリーを生み出そう ー未来もおいしく食べるために #5

Participation

「食」に関心のある方、食べるという行為を大事にしたいと思う方、自分の未来の「おいしい」が何とつながっているのかを考えたい方、など。

Description

このセッションは10年後、15年後、自分が「未来もおいしく食べる」ために今やっておきたいこと、考えておきたいことを一緒に探すことを目的としています。これまでに4回開催し、多くの方にご参加いただきました。5回目となる今回は未来もおいしく食べるための「知恵」について考えます。

「おいしく食べる」に関わる「知恵」とは、料理にはじまり、農業や漁業、道具、生物としての知恵など、多岐にわたります。またその時代背景や社会状況によっても「知恵」は変化します。今回のセッションでは、未来もおいしく食べるための「知恵」について、対話からアクションを考えていきます。

このセッションはアサヒグループが主催しています。アサヒグループは長期ビジョン2020で“食の感動(おいしさ・喜び・新しさ)を通じて世界で信頼される企業グループを目指す”ことを掲げており、誰よりもお客様の食を真摯に考える集団でありたいと考えています。

<プログラム>
18:30 アイスブレイク
18:45 情報インプット 
19:20 ワールドカフェ
20:00 グループワーク(自分たちでできるアクションについて考えます)
20:45 共有
21:00 終了予定

※プログラムは予定であり、変更の可能性があります。

1

問いを共有する
  • 18:30-18:35

サークル(Circle)

問いの共有「未来もおいしく食べるための”知恵”とはなんだろうか?」

自分が「未来もおいしく食べる」ために、今やっておきたいこと、考えておきたいことを一緒に考え、共に行動を起こすセッションです。

第1回は、未来もおいしく食べるための大事な5つの領域を発見しました。

「循環」「体づくり」「空間」「知恵」「感覚」

今回は、「知恵」について、視野を広げ、誰もが健康でおいしく食べ続けるためのソーシャルアクションを作り出します。

  • 5分

2

関係性をつくる
  • 18:35-18:40

ストーリーテリング(Storytelling)

参加者同士の自己紹介

  • お名前
  • 普段活動していること
  • 食の「知恵」を感じたことは?


  • 5分

3

多様な知識を持ち寄る
  • 18:40-19:40

インスピレーショントーク

「知恵」について、活動されているゲストより、
視野を広げるためのトーク

クックパッド:片桐 優さん

アサヒグループホールディングス:進藤洋一郎さん

  • 20分

ワールドカフェ(World Cafe)

未来もおいしく食べるために、できることをみんなで考えます
Round1:食にまつわる「知恵」にはどのようなものがあるだろうか?
  • 40分

ワールドカフェ(World Cafe)

Round2:未来に残したいと思う「知恵」は何か?それはなぜか?

  • 0分

ワールドカフェ(World Cafe)

Round3:自分が大事だと思う食にまつわる「知恵」は?

  • 0分

4

新しい問題の構図を描く
  • 19:40-20:05

マグネットテーブル(Magnet Table)

未来もおいしく食べるために、自分が大事にすることでチームをつくります

自分が、未来に残したい食にまつわる「知恵」について、キーワードをA4用紙に書き、書かれた用紙を持って、できるだけ多くの人と見せあい、以下の観点で3-4名のチームを作ります。

  1. 書いていることが近い!
  2. 化学反応が起きそう!
  3. テーマを乗り換える!

  • 25分

5

プロトタイピングする
  • 20:05-20:35

未来編集会議

チームごとに、未来もおいしく食べるための仕組みを考えます

未来に知恵を残すために、どのようなアクションを生み出せるか考え、そのアクションが実現している成功イメージを描きます。その取組みが2025年の未来のメディアに掲載されたと想定し、模造紙に表現します。

  • 日付、媒体名
  • 大見出し(つくりたい未来の実現を感動的に表現)
  • 小見出し(つくりたい未来を実現するために活動したこと)
  • イメージ(未来をうごかすアクションをイラストで!)
  • 本文(どんな知恵が、どう役に立ったのか?)


  • 30分

6

アクションを生み出す
  • 20:35-21:00

サークル(Circle)

どのようなアクションを起こしたか、1チーム1分で、全体に共有します。

関心あるアイデアに1つ投票してもらいます

投票する視点:実現したらいいなと思うこと

付箋に記入すること:アイデア番号/投票した理由を記載します

投票は、帰りにロビーにて行います

  • 25分
  • Let's copy this session and evolve into a new session!

The number of sessions which evolved from this session: 1

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