OUR FUTURES

この時代の問題の大きさに、どうしたらいいかとわからない人。
この時代の問題の大きさに、少しでも何かしたいと思っている人。
この時代に生きているすべての人々。

みなさんは、こんなことを考えたことありませんか？

◆　最近、急に暑くなったり寒くなったりする。地球は本当に大丈夫だろうか？
◆　中国やインドが台頭しているが、日本は大丈夫なのか？
◆　日本の自殺者は８年連続で３万人を超えているが、自分や自分の家族は無関係でいられるのだろうか？
◆　世界一の高齢化社会に突き進んでいる日本、自分たちの第二の人生はどんなことになるのだろうか？
◆　子供たちや孫たちは、幸せに生きていけるのだろうか？

チェンジ・ザ・ドリーム　シンポジウムは、これらの問いに直接の答えを提供するものではありません。

様々な科学的データを映像化したものをみたり、各界の著名人や専門家のインタビューを聞いたり、それらを通じてどんなことを感じたか、ペアやグループで話しあいながら、世の中でどんなことが起きているのかを踏まえ、これらの問いに自分なりの答えを見つけるきっかけとなる、体験・対話型のワークショップです。

このシンポジウムは2005年から始まり、約2000人のファシリテーターによって、約40ヶ国で開催され、日本でも2008年から今までに約700名の方が参加されました。

いろいろ世界を取り巻く問題はありますが、人間はこれらを解決し、より住みやすい世界に
変えて行く力がある、とわたしたちは信じています。そのことを感じさせてくれるシンポジウムでもあります。

アフリカの古いことわざに、こんな言葉があります。
「早く行きたければ、一人で行きなさい。遠くへ行きたければ、みんなで行きなさい。」

私達は今、早く、遠くへ行く必要があります。
ともに早く遠くへいくために、みなさんのご参加をお待ちしています。